山林竹田更良記

思いつきを。

真実

真実とは絶対的なものではない。

真実は1つではない。事実も真実も無数に存在する。無数の事実を1つの文脈という串で貫く時、真実は一本の串だんごとして現れる。これは性質と本質との関係性においても同様である。無数の性質を1つの串で貫くと本質が現れる。あるいは、串のことを理論と言い、性質の刺さった串だんごを本質と言うこともできよう。そして、私はお腹が空いている。