山林竹田更良記

思いつきを。

2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧

汚醜

仮に君、私が何よりも醜く、汚らしく、悪臭を発するものであったなら、全ては美しく思えるだろうか。最底辺と体の底から思えたら、絶対的にそう思えたら、救いはあるかもしれないね。 仮定の話だ。そう気にしてはいけない。

今まで一番なるまいと思っていた妙なこだわりを持つ人間と完璧主義者が、いつの間にか自分自身のこととなっていた。 笑うしかない。 くそが。 草草草草草草 大草原 モンゴル行きたい。

消えてしまうもののために

美しいものを見ると心が洗われる。ただただ美しいものを眺め、情動を楽しむ。強く求めてはいけない。注目は全体を遠ざけ、美しさへの執着は空の心を生む。見てはいけない。 ちっぽけな自分は存在し、美しく思え、目が離せないでいる。未開な何か、透き通るも…

気のせいだろうか?

こんなにも僕は情緒不安定であったろうか? 週の初めには可能性に満ちた顔を世界に見せ陽気に自発的な会話をしていたはずだが、今や地の底で這いつくばる気持ちだ。誰とも接したくなくなる。