山林竹田更良記

思いつきを。

無視できない存在

  都会と田舎のなんと違うことだろう。

  ああ疎ましくて仕方がない。あなたとわたしの間の相克。君がどうかは知らないが、僕は気にして、神経をいちいちすり減らしているのだ。何十何百のあなたとの相克。散り散りになって途方にくれてしまう私は過敏か?お前のことだぞ、虫!